光がキラキラ反射するホタルガラス
沖縄のお土産として有名なホタルガラスは、銀箔とガラスを組み合わせ特殊な技法で作られております。
銀箔の光が反射しキラキラと輝く様子からホタルガラスと呼ばれるようになりました。
ホタルガラスについてはこちらのブログでも書いていますので、良かったら読んでみてください。
ブログ:ホタルガラスって何?その1−蛍石(ホタル石)とホタルガラスは別物
ホタルガラスとは
沖縄のお土産として有名なホタルガラスは、銀箔とガラスを組み合わせ特殊な技法で作られております。
銀箔の光が反射しキラキラと輝く様子からホタルガラスと呼ばれるようになりました。
ホタルガラスについてはこちらのブログでも書いていますので、良かったら読んでみてください。
ブログ:ホタルガラスって何?その1−蛍石(ホタル石)とホタルガラスは別物
古代エジプトや古代ローマ貴族がアクセサリーや、時には黄金などと同等に扱われたとんぼ玉の一種です。
とんぼ玉を英名でグラスビーズと呼ばれ、現代ではより多くの人々に愛用され多種多様なものが存在します。
そんな中、ホタルガラスは沖縄で有名なガラスアクセサリーのひとつとなりました。
現在では、県外品や国外品も多く作られ、多種多様なホタルガラスが店頭に並んでいます。
ただ残念なことに、沖縄県内で販売されているホタルガラスの中には、国外(主に中国)で製造されているにも関わらず、法律に抵触する行為(産地偽装や誤解を招く表記など)で販売されているものが多くあり、消費者が知らぬまま購入するケースが後をたちません。
特に極端に安価な商品には注意が必要ですが、オリジナル性の高い沖縄県産品をお求めの際は、ご購入の前に、口頭だけではなく証明書等で製造元をご確認されることをおすすめします。
長七屋のホタルガラスは沖縄県内での製造にこだわり、全て県産品認定を受けた自社工房でつくられています。
2015年にはそれまで青一色だったホタルガラスに加え、業界初となる沖縄の海を再現した多彩な色合いを開発し、オリジナルホタルガラス“七海シリーズが誕生しました。
≪七海シリーズ≫
2015年3月に販売をスタートした自然豊かな本部町の海「モトブブルー」に続き、同年5月にはダイバーの聖地・慶良間諸島の海「ケラマブルー」、また2016年には恩納村・青の洞窟の神秘の海色「オンナブルー」、読谷村・残波岬の紺碧の海色「ヨミタンブルー」、伊良部大橋から望む爽快な「ミヤコブルー」、石垣島・川平湾の絶景「ヤエヤマブルー」と場所によって表情を変える海色を再現。“沖縄の海を持って帰ろう”をテーマに想い出の海をいつでも近くに感じられるよう、リアルさを追求し製造しています。
県産品認定第1249号を取得した、沖縄本島中部・北中城村の工房では、ガラスを溶かすことろから行い、“純沖縄産”をつくり上げています。毎日のように海を見てきた地元の職人、海が大好きで集まった職人たちが、強いこだわりを持ち、繊細で確かな色合い・形を出すために高い技術を磨いています。そんな職人たちが納得して選び抜く、妥協のないものだけがアクセサリーに使用されます。また、仕立て・販売・アフターメンテナンスまですべてを一貫して行うことで、品質の良い物やより良いサービスの提供につながるよう心掛けています。
※現在工房では商品を販売していません。
商品購入は長七屋直営店、またはオンラインショップにてお求めください。
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